
隆泉寺「お花まつり」の衣装を担当させていただきます│お花まつり_Vol.01
IshiiRyoいつもCanapeのウェブサイトをご覧くださり、ありがとうございます。
2025年4月8日(火)に開催される、隆泉寺「お花まつり」において、今年もCanapeが衣装を担当させていただくことになりました。

ありがたいことに今年で4年目となります。昨年の様子はこちらの記事をご覧ください。
今年のテーマは、法華経方便品の中の「十如是(じゅうにょぜ)」と呼ばれている教えとのこと。今回の「お花まつり」では、この教えを蓮の一生になぞらえて表現されるそうです。詳細は、舞踏家鈴木つなさんのFacebookに記載されております。
十如是とは
鈴木つなさんのFacebookページの内容をまとめておきたいと思います。
十如是を簡単に説明すると、「あらゆるものは、その姿(相)、本質(性)、存在の仕方(体)、持つ力(力)、働き(作)、原因(因)、環境(縁)、結果(果)、報い(報)があり、それらすべてがつながり、離れることはなく、究極的にひとつ」という考え方です。
鈴木つなさんは、これを蓮の一生になぞらえて解釈されております。蓮の花は、泥の中から芽を出し、美しい花を咲かせることで知られています。十如是で表現すると……
相(そう):蓮の種が、泥の中の見えないところで芽を出す準備をしている。
性(しょう):種は、その持ち前の性質(本質)に従い、芽を出す。
体(たい):成長し、葉を茂らせ、草木としての形を表す。
力(りき):やがて花を咲かせる力を持つ。
作(さ):花が開き、香しい香りを放つ。
因(いん):風が香りを運び、虫を引き寄せる。
縁(えん):虫により受粉が行われ、種が結ばれる。
果(か):実ができる。
報(ほう):その様子に私たちは心を動かされる。
本末究竟等(ほんまつくきょうとう):実の中に育まれた種は再び泥に沈み、新たな芽が出るのを待つ。すべての現象はつながり、どれもが大切な真実である。
……というようなイメージになるそうです。
蓮の花は、毎年同じようなサイクルを繰り返しますが、同じ種は二つとなく、同じ花も咲きません。そして、その花を照らす日の光や月明かり、水面に映る影も、その時々で異なるのです。
同じように見える景色でも、心の状態や環境によって、その意味は変わってきます。これもまた、「十如是」の教えに通じるものなのかもしれません。
今年の「お花まつり」が楽しみですね。
お花まつり_Vol.02につづく
お祭り詳細
日程
2025年4月8日(火)
時間
13:00 開場
13:15~13:45 法要
14:00~15:00 1部 シタール/2部 舞の奉納
18:30~19:30 1部 シタール/2部 舞の奉納
場所
隆泉寺本堂/〒400-0049 山梨県甲府市富竹4丁目3−34
プロジェクトメンバー

舞踏家 鈴木つな
モダンダンス、コンテンポラリーダンス、ベリーダンスなどを経て、自信のダンススタイルを確立しつつある。
整体師、ピラティス教室、ベリーダンス教室などで訪れる方の健康と安心をともに追及している