山梨を離れる恩師へ贈る、仲間の想い
▲ 受講生仲間から恩師への感謝の気持ちがカタチになった帯留め
いつもCanapeのウェブサイトをご覧くださり、ありがとうございます。
山梨を離れることになった恩師へ、受講生仲間から感謝の気持ちを帯留めにして贈りたいというご依頼をいただきました。
ご依頼主様からは、山梨を感じるモチーフを入れたいとのご要望が。
山梨といえば、富士山、宝石、ワイン、桃、ぶどうなどの果物……といろいろありますね。どれにしようかと悩んだのですが、このなかで注目したのが、ぶどうでした。
なぜなら、ぶどうの花言葉には、「良い仲間、信頼」などの意味が含まれているからです。恩師であり、友人でもある方へお贈りするのにぴったりですね。
▲ 金色の部分が、メタルビーズによって作られたぶどう
ご依頼主様をはじめ、受講生の皆さまの気持ちがひとつになりました。こうやって、カタチになるということは、記憶(思い出)だけでなくモノとしても、残っていくというところが良いですね。
今回も、ぶどうモチーフを配置したところに意味があるので、保証書というカタチで、ストーリーをお伝えさせていただくことにいたしました。
▲ ぶどうモチーフの意味や贈り主の想いを記載
先生と生徒という間柄を超えて、愛が溢れていますね。素敵な思い出づくりに携わらせていただき、光栄です。
このたびは、ご依頼いただきまして、ありがとうございました。
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